げじべえの里は屋久島を代表する農村“はるお集落”の愛称です。

げじべえげじべえの里の行事をご紹介(7〜12月)

げじべえ7月

例大祭

益救神社例大祭 旧暦6月15日

里の神社益救神社(やくじんじゃ)の大祭です。
里の神事では最大のもので、厳かに執り行われます。
そのあとは、班ごとに分かれて大余興大会があり
飲めや歌えの大宴会で里中が大盛り上がりです。

げじべえ9月

十五夜

十五夜

中秋の名月を楽しむ行事です。
ワラで綱を作って、それで綱引きをおこないます。
綱引きが終わると綱を土俵にして、子供たちの相撲が
はじまります。
綱引きの唄とおはやしは特徴的で面白いですよ。

敬老会

敬老祝賀会

集落のみんなで敬老のお祝いをします。
いろんなグループが出し物をして盛り上げます。
でも、祝われる方が祝う方よりも元気です。
若者よ、もっとガンバレと逆に励まされそうです。

げじべえ10月

運動会

集落慰安大運動会

集落全員参加の運動会です。
子供から大人までみんなが楽しめるイベントで
集落の行事の中でも1.2を争う盛り上がり。
朝から夜まで騒がしいくらい里がにぎわいます。

げじべえ11月

報告祭

益救神社報告祭

神社の主神山幸彦にこの一年の報告をすると同時に
無事に過ごすことができた感謝を行います。
これで集落の神事の締めくくりとなります。